iPhone6の発売日は2015年9月25日。確か発売してわりとすぐに購入した気がするので、6~7年は同じ端末を使用していることになる。
俺はガラケー世代でもあるが、ガラケーでもこんなに長く使用したことはないと思う。
あの頃は確か端末代が0円になることが多く、気分転換みたいにガラケーを変えることが出来ていた。
といっても1端末は2年くらいはつかっていたかな。
それに比べて6~7年というのはすごいもんだ。
スマホに求めていること
ガラケーの時のことを1度思い出してみる。
あの頃はメールと電話が99%を占めていた。
ネットはできればちょっとした調べ事に役立つが毎日の友達や好きな人とのやり取りにメールと電話は欠かせなかった。
後はガラケーの見た目がスタイリッシュでかっこよければいいという程度。
いまスマホに対して俺が求めていることはなんだ?
まあとくにはない。
人によっては大人になっても人間関係は学生時代よりもさらに発展することもあるだろうけど、俺にとってはどんどん過疎ってきている。
いわば他人を必要としなくなってきているのだ。
たまに寂しいと感じることもあるけど、いざ関係を持ってみると1人のほうが楽だと感じ軽くストレスを思うところもあって、基本的には1人がいいとおもってしまう。
移動時間に動画や音楽を聴けて、その時代の主流の連絡手段(いまならLINE)が使えれば問題ない。
さすがにこれだけ長く使っているとバッテリーの消耗は激しく、モバイルバッテリーとセットにしないと外出には耐えられそうもない。
自宅でスマホゲームをするときは充電しっぱなしだが、もしそのままでゲームをしていたら数十分でおだぶつになるだろう。
でもまだバッテリーのせいで何かができなくなったという経験はしてないからまだ良しと出来る。
iPhone6sを変えるときはどんな時だ?
- バッテリーが死んで電源が入らなくなったとき。
- iPhone6sではできなく、やりたいこと、やらなくてはいけないことが出来たとき。
物理的にiPhoneが死んだときは仕方がない。機械なんだ。
2つ目の理由に関してはいまのところまだ想像がつかないけど、いつだか空港でコロナのチェックをするときに古いiPhoneだとそれが出来なくて数万円支払ってそチェックをしたというニュースをみた記憶がある。
このように日常生活でマイナスが生じる事態にまでなったら買い換えるのは必須だ。
アップルウォッチに求めること
アップルウォッチで便利だと思うことは
- Appleペイ
- アラーム
- ライト
- タイマー
- 通知
この5つが使えれば特に問題ないし、見た目が最新のものに比べると野暮ったいところはあるが満足している。
文字盤もどうでもいいから1番アプリを置けるモジュラーしか使っていないしね。
ただバッテリーの消耗が気になってきてはいる。
スマホとは違って充電するときは腕からアップルウォッチを外さないといけないところが面倒だ。
アップルウォッチ3を変えるときはどんな時だ?
さっきも言ったがバッテリーが1日持たなくなったときが現実的だろう。
最新のアップルウォッチでしかできないことが出来たときにも可能性はあるけど、ちょっと前に血中濃度を測れることが話題にはなったが、うーんという感じ。
血圧がはかれるようになれば、これは魅力的だが。
絶滅危惧種でもまだ全然やれている
今現在iPhone6sとアップルウォッチ3を使っている人なんて絶滅危惧種だろう。
iPhoneに関してはこれ以上大きなサイズのiPhoneを持ったことすらない。
いま売られているほどんどのiPhoneがこれ以上のサイズだというのに。
流行りや人に合わせて物を買う時代は終わった。
自分が必要な機能ななんなのか考えてそれが出来るiPhoneやアップルウォッチを使えばいいと思う。
型の力を抜いていこう。
そんな感じ。