いよいよ始まった禁煙化
友人がソフトバンクに勤めているので前々からこのニュースは気になっていました。
将来的には喫煙自体をなくすとのことなので喫煙者からしたら死活問題だと個人的に思っています。。
4月26日のプレミアムフライデーが初めての実施日だということなので、彼に実際どんな感じだったのか様子を聞いてみました。
本当に喫煙室から人が消えた
普段は朝、昼、夕と絶えず人がいたそうだがその日は本当に喫煙をする人がいなかったらしい。ちらほら喫煙をする人はいたらしいがその人達は外部の人らしいので社員達はしっかりルールを守っているとのことでした。
友人はアイコスを使用しているので吸わなくてもそんなにイライラしたり、落ち着かなかったりはなかったというが、紙たばこを吸っている人たちは明らかに落ち着かない様子だったらしいです。
アイコスにもニコチンは含まれているので、やはり紙たばこに含まれている化学物質が吸いたい欲を掻き立てているようだ。さらに吸ってはいけないという観念がより吸いたいという欲を暴走させていると思う。。
見張りはいるのか?罰則はあるのか?
見張りはパッと見る限りいなかったらしい。それは明らかにはいなかったということでもしかしたら万引きGメンのように一般人に紛れ込んでいる可能性はあるかもしれないと言っていました。
罰則については現状特に決まってはないらしいが、社員同士の会話では「会社が決めたルールに逆らったとしたら、それは懲戒になるんじゃないか?」という声があったとのこと。
今後どうなっていくんだろうか
これはたった1日だけの話だが、仕事にならないほどに影響を受けてしまった人はこの月1回の禁煙実施日は有給を使うと決心をした人もいたようだ。ちょうど有給を使うことが義務になった今、使うタイミングとしてはベストだろうが今後は喫煙室をそもそも置かない完全禁煙になるらしいからヘビースモーカーからしたらタバコと仕事どっちを取るのかと選択を迫られる人が続出しそうだです