もうすぐクリスマスを迎える時期になったが非常に寒い。
外はもちろんだが家の中もほとんどの人が寒さと戦っていることだろう。
暖房を常に入れるのがなんら問題のない方法なのだが
電気代と乾燥というのが気になるポイントではある。
そこで今年いろいろなアイテムを探していたら
なんと着る毛布というアイテムがあるではないか。
(去年も販売されていたらしい)
実際に購入していまこの記事を書いている最中ももちろん着ているのだが
間違いなく今年買ったものの中で1番良かったと思うアイテムである。
これが今回購入したグルーニーなのだがなんと僕が購入した時点で残り2つ。
ついには売り切れになってしまったのだ。
なので再販がされるまでは
全く同じ機能を持ったグルーニーの包まれるブランケットや
以下、同類商品で対応されることをおすすめする。
それではなぜグルーニーが買いなのか紹介する。
ほんとうに寒くないから
いまは2020年12月18日なのだが部屋の中でTシャツ1枚の上にこのグルーニーを着ているわけだが全く寒さは感じず、むしろポカポカを感じるくらいには温かい。
グルーニーを買うまではTシャツの上にスウェットをきて、その上に大き目のUNIQLOのパーカーを着ていたが重さにより動きにくさはあるしそこまであったかいとは感じなかった。
さらにこの着る毛布は長さが大、中、小とサイズを選ぶことができ
足元まで温かい仕様となっている。
家事をしたり動く際に長さが邪魔になるのであれば
裾を折り返してウエストの紐でまとめてとめてしまえば問題はない。
値段も良心的
たまにタイムセールなどで1000円ほど安くなっていることもあるらしいが
4,390円(税込み)である。
あまり出来のよくない商品ではワンシーズンでくたびれてしまうという声もきくが
現物をみる限りまったくそのような予感はしない。
来年もお世話になるだろう。
この肉厚さ。これだけでもかなり暖かさが伝わるだろう。
寝るときも問題なく着用できる
着る毛布というからには毛布としての役割にも期待したい。
脱いで広げて通常の毛布のように使用してもよいのだろうが
着ていたほうが包まれている度合いが高いので暖かいと思い着て寝てみた。
首元の襟をたててボタンをとめれば首まで暖かい。
一応おへそあたりにはだけ防止のボタンがあるのだが1つしかなく
長さがあるものなので布団のなかで多少はだけてしまうのは仕方ない。が、問題はない。
おそらく暖房はつけない
この調子でいけば1月2月はさらに寒くなるだろうがまだまだこのグルーニー余裕があるので暖房をつけることなく過ごせるだろう。
暖かいが着心地が悪かったりすると長続きはしなそうだが、着ていてむしろ快適だ。
説明するより実際着てほしいとはまさにこれのこと。
代用で先ほどあげたブランケットを使用してみてほしい。
再販のほうはチェックしていくので更新され次第また記事にしようと思う。