Razer Tartarusと安いコンバーターでAPEXが出来るか試してみた
以前PS4版のAPEXをコントローラーでプレイしていたら親指が痛くなったので、コンバーターを使用して指に負担のかからない方法を記事にした。
そこから今日までは問題なく遊べていたのだが再び問題がおきた。今度は左手でスペースキーを押していた親指が痛みだしたのだ。
またかよ、おまえの親指どうなってんだよ?
問題はまた指を動かす方向にあり
今回もなぜ痛みが出てきたのか原因を考えた。親指以外の指はキーボードを叩くときすべて指を曲げるようにしたに振り下ろす動作をしている。これは正しい指の動きであるからよほどのことがない限り痛んだりはしないだろう。
しかしまたもや親指にかぎってはスペースキーを押す際に下に振り下ろす動作ではなく右方向に倒す動きになってしまっている。
正しくない動きを頻繁に行えば痛みが出ることを既に知っているのですぐに解決策に走った。
さっそくメルカリでRazer Tartarusを購入
要はこの親指で上下左右行動が出来る場所の上の位置をスペースキーに設定することで、親指が正しい動きが出来るのだ。
Razer以外の通常キーボードだとどうしても正しい動きでスペースキーを押すことはできない。
実際に動かしてみた結果は・・
要はこの親指で上下左右行動が出来る場所の上の位置をスペースキーに設定することで、親指が正しい動きが出来るのだ。
Razer以外の通常キーボードだとどうしても正しい動きでスペースキーを押すことはできない。
実際に動かしてみた結果は・・
ちなみに前回も紹介したがコンバーターはこれを使っている。これである理由は安いからだ。
パソコン版ならもちろん使用可能
今回はRazer Tartarusにオンボード機能がなかったために設定をPC外に持っていけなかったことが原因で使用することができなかった。パソコン上のシナプス2で設定をしたあとそのパソコン内であれば変更したキー配置は使用できていたので、PC版APEXをやるぶんには十分使えるということになる。
キーを押した感じも安いその辺のキーボードより押しやすかったし、コンパクトな形状も手のひらに良く収まっていたので僕と同じようにスペースキーのせいで親指が痛くなってしまった人にとっては良いガジェットだ。