このブログをやる前にもはてなブログで別のブログをやっていたことがある。
その時も今もまったく変わらないのだが書きたいことをただ書いていただけだ。
僕が会社での部署移動があり、完全なデスクワークについたころだった。
常にデスクワークをするにあたって通勤で履いているビジネスシューズを履き続けることは快適とはいえなかった。
そこでたまたま通販で購入したサンダルを記事にしたら結構な評判になった。
それがアモジのサンダル
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サンダルといえばクロックス一強だったが、クロックスのあの丸みを帯びたデザインと意外とあるボリューミーなフォルムがスラックスを履きオフィスを歩くのにはなんだかふさわしくないような気がした。
だからもう少し細身で地味で、目立たないタイプのものを探していたときに見つけたのがこのアモジだ。
先ほど述べたがこのアモジのレビュー記事を書いたときに結構な評判があり、自分の書いた記事で反響があったことも初めてだったから自分が勧めたものが人に広がるということの喜びを得た瞬間でもあった。
ブログの削除が分岐点
その記事をかいてしばらくしたあとにノリでブログを心機一転させようとしてブログを移転させた。
アモジのサンダルの記事のアクセスが一切なくなってしまったのだ
同じはてなブログといえど、URLは変わっている。それが原因か過去のブログとはいえ重複する内容の記事を再度あげたがそれが何かにひっかかって人の目に触れないようなポジションまで追いやられてしまったのかもしれない。
アモジの良さを伝えたと今更おもったところで誰の目にも映らないことがわかりショックを受け、それ以来アモジの記事は削除。
新しく書こうと思う気もなくなっていた。
気が付けばいつも履いているのはアモジだった
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あれから部署はさらに変わりオフィス内でアモジを履くことはなくなってしまった。
それからアモジは僕の普段使用するサンダルということで自宅に持ち替えられたのだが、その快適さは引き継がれた。
コンビニ、スーパー、病院、などなどおしゃれをして外出すること、冬以外はアモジを履いていたのだ。
なぜそこまでアモジを履いていたのかといえば理由は1つ。
アモジはサンダルではなく足そのものだからだ。
他のサンダルや靴はどこまでいっても”履物”の域を出ない。
しかしアモジは足を入れた瞬間から僕の足自身になる感覚なのだ。
もちろん歩いているときもパカパカなんてしたりしない。
以前は書いたがいまさらアモジの良さをずらずら書こうなんて思わない。
「ただアモジは最高だ」
それだけ言いたいのだ。
これからもよろしくアモジ
もう数年履いているがまったく壊れてもいない。
もし壊れてしまってもまた同じものを購入するだろう。
1度はアモジの良さを伝えることが出来なくなってしまったショックで断念していたが、こうして改めて自身の一部となっているアモジを見るとその良さを伝えずにはいられなかった。
クロックスじゃだめだ、アディダスのサンダルじゃだめだ、スリッポンシューズでもだめだ。
君もアモジを選んでみないか？
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