さて前回爪やすりをどれにしようか悩みました。
今回は解決編です。
僕が選んだ爪やすりはこれになりました。
- 普通にかっこいい
- 握りやすい
- 2面あって助かる
普通にかっこいい
剣のような見た目をしています。
これは女性には分かりづらいかもしれませんが男性はわかるんじゃないでしょうか。
このタイプの爪やすりをAmazonで検索してみると似たようなタイプの爪やすりがいくつかでてきます。
これよりも安いけど形状がなんか微妙だったり、評価数が少なかったり・・
1番レビューもおおくて値段も相応で安心感のあるのはこれでした。
握るところにくぼみがあるのがポイント高いですね。
握りやすさが爪を削る強さに直結するのでここは拘るポイントでしょう。
僕変なところがあって、アニメや映画とかでマフィアのボスキャラがクルミをガリガリ手のひらで回したりするのに憧れがあります。
無骨な爪やすりで部下の話を聞きながら爪を研ぎ、話が終わると「フッ!」っと爪の粉を払う仕草もたまりません。
この仕草は誰に見せたいとかではありません。
ただの自己満でやりたいんです。
他の爪やすりではこの仕草は似合わないでしょう。
というところもこの爪やすりを購入した決め手です。
握りやすい
あ、握りやすいの項目忘れてて上に一緒に書いてしまったので割愛。
2面あって助かる
この爪やすりは2面あります。
片方は荒く、片方は細かいです。
どんな感じかというと、荒い方はよく爪切りの裏についているものと変わらないかもしれません。
それよりは幾分、細かいかもしれませんが。
というかこの爪やすり、爪切りを使わずにこれ1本でどうにかしようとするものではありません。
そういった商品を使ったことがないからその感覚はわからないけど。
爪切りで切ったあとに荒いほうで形を整える、そのあとに細かいほうでさらにツルツルにするという使い方があっています。
これがもし片方だけだと、荒し仕上がりで終わったり、細かすぎてちょっと削りづらかったりするかもしれません。
ガラスタイプの爪やすりも検討したけど、1つでどこまで削れるかわからなかったので2面あるタイプがいいと思いました。
爪やすりの最大の気に入っているところ
これは別に爪やすりでなくてもよいのですが、なにか単純作業に集中できるというのが好きです。
このやすりで爪を綺麗にするということは、手の力の入れ具合、角度など神経を使わないとうまくできません。
日々ぼくたちは情報に追われ悩み事や考え事に追われています。
無心になって集中するということはそんな現代人にとって良いことだというのは、知識欲がある人ならば知っていると思います。
ぼくにとっては、それが爪やすりなのです。
片隅に考え事をしながら爪をやすってもいいでしょう。
爪とぎの終わりと同時に問題も解決したら「フッ!!」と勢いよく粉を払い、爪先の感触を確かめ、ドアを開けば未来は明るいです。