普段よく使うアイテムはとことんこだわっています。
ボディタオルもそのうちの1つ。
最近使っていたものが3つあります。
無印良品のナイロンボディタオル
皆さんご存じのあれです。
1番値段が安くてベーシックなボディタオルです。
荒い心地は硬すぎず柔らかすぎず、最高。泡立ちもよくボディーソープワンプッシュを揉みこむだけで全身泡切れすることなく洗えます。
ボディーソープ×空気×お湯の絶妙なバランスを掴むことが上達のコツ!!
ネットで話題になっている時期に、急いで店舗で購入してずっと使ってました。
でもさすがに使い過ぎたのかボロボロになり、色も黒ずんできました。
まさかこれはカビ?それとも汚れ?漂白剤やハイターなどを駆使し1度はキレイにするも劣化は否めず捨てることになりました。
今でもボディタオルを勧めるなら必ず候補に入ります。
AWAYUKI
ゴシゴシしないと洗ってる気はしないぜ・・
僕の皮膚はそんなに強くなかったようです。
それが分かってからはこの後紹介するボディタオルに変えました。
すると、体のかゆみもなくなり快適なバスタイムを過ごすことが出来ています。
地味に致命的だったところ
やわらか泡立てボディタオル
そして戻ってきました。無印良品のボディタオルに。
やはりすべての面を考えても無印良品以上のボディタオルは今のところ見つかりません。
前回同様のボディタオルを購入しても良かったのですが、ちょっとほかのタイプを試してみたい気もあったので別の対タイプにしてみました。
やわらか泡立てボディタオルの特徴
なんといっても裏と表で素材が違うところです。
使っていていいな~と感じたところは綿側の洗い心地の良さです。
まるでウサギに体をこすりつけられているような幸せな気分になります。
どうしても強めにこすりたい場合はポリエステル側にしてこすればOKです。
ベーシックな無印良品のボディタオルでも十分素晴らしいのですが、さらに細かいところに手が届くようにできたボディタオルがこのやわらか泡立てボディタオルです。
長さも安定の90㎝です。100㎝でも80㎝でもありません。90㎝だからいいのです。
無印良品の宿命タグ問題!?
無印良品の商品を購入する際に、必ず公式HPでレビューを確認するのですが毎回と言っていいほど書かれているのがタグ問題です。
ボディタオルに商品タグが付いているのですが、それがボディタオル自体にしっかりと縫い付けられているので取るのが大変だということです。
少しでもミスすればボディタオル自体がボロボロになってしまうこともあるようで同じような投稿が目につきました。
個体差やタグの種類など発売時期によってどの程度、体を洗うのに邪魔になるのか異なるとは思いますが、僕はタグがついたままの状態で使用しています。
そもそもそんなことがわからず販売している無印良品じゃないと思うんです。
そのままの状態でも別に問題なく使用できるからその状態なのだと思います。
実際に僕はタグが痛かったり不快感を感じたことはありません。
こちらでもやってきた黒ずみ問題と対策法
ボディタオルは使い終わったらよく絞って壁にかけていました。
使い始めてから1カ月くらいしたころから真っ白なボディタオルのサイドの部分が黒ずんできました。
これにははっきりわかりました。カビです。
ポリエステルだけのボディタオルのときはこんな状態になったのを見たことはありませんでしたが、この綿とポリエステルのバランスによりカビが発生しやすくなったとでもいうのでしょうか。
おそらくは綿の部分が水分を含み過ぎて絞り切れていなかったことが原因かと思います。
さて、こうなると解決策は2つに1つです。
- 今まで通りつかって黒くなってきたらカビキラーなどで綺麗な状態に戻しながら使う
- お風呂をでるときにボディタオルも持ち出し毎回干す
僕は②を選びました。
さすがに1ではどこかでカビの生えた状態のボディタオルで体を洗うことになりそうだからです。
楽なのはいいですが、衛生的に許せません。
これからも無印良品のボディタオルを使い続けます
今使っているものがボロボロになったらまた無印良品のボディタオルを買うことでしょう。
どのタイプになるかはそのときの気分次第です。
色が白いから汚れが目立つのがわかるし、衛生的にも安心ですね!
ただし、カビには気を付けましょう!