去年より冷房・暖房一切つかわない政策を行っています。
とくに意味はありませんが。(そろそろ飽きてきた)
去年の冬はこれを購入したことによって暖房なしで冬を越すことが出来ました。
まずはなんといっても安さが素晴らしい
睡眠時の寒さ対策に湯たんぽに行きつくのに時間はかかりませんでした。
お湯を入れて終わり。このシンプルさがいい。
Amazonや楽天で探してみたけど、お湯を入れるだけのものにしては値段が気になりました。
大きいサイズも売っていたけど、布団の中に入れるのを想像したら結構邪魔そうだとおもったので、小さいのにしました。
ちなみにこんなモコモコの可愛いカバーも売っていたので一緒に購入しました。
これは200円なので合わせて600円+税です。
実際使ってみて思った事
まずはポットにあるお湯かケトルでお湯を入れます。
満タンになるまで610ml必要ですが、納得できる丁度いい量でした。
大きいサイズだと結構お湯つかってるな~感がありそうです。
取っ手が付いているので熱湯を入れたばかりでも運びには困りません。
鉄製ものもだと結構危ないらしいですね。
そのままカバーに入れて布団の中に入れます。
本来の使い方でいうと先に布団の中に入れておいて、寝るときに取り出すらしいけど
それだと満足できなそうなので湯たんぽと一緒に寝るスタイルでいきます。
温かさは文句なし!
いやー、いいですね!
いつも足元が寒ければ、足をこすり合わせるか我慢するしかなかったところですが
温かい湯たんぽがあるので足をあてたらほんとにあったかい。
持続時間も3~4時間で終わりなんてことはありません。
起きてから触ってみてもほんのりまだ温かさを感じたので。
快適すぎてすぐに眠りにつけたので計測する暇はありませんでした。
むしろ計測できてしまうほど寝れなかったら湯たんぽが使えないという証明になってしまいます。
悩んだのは湯たんぽの位置
出来ればそのまま足元に置いておきたかったんです。
でも、カバーを付けたとはいえもとはプラスチックの塊なので硬いんです。
寝ている最中は足や体を動かしたいので足元に湯たんぽがあると邪魔に感じてしまいました。
これは想像してなかった誤算でした。
太ももの間ならそんなに気にならないんじゃと動かしてみるも何か違うし、やっぱり邪魔。
それにいくらカバーをしているとはいえ低温やけどが気になるのでずっとくっつけているのも不安です。
ということで最初に足先を十分に温めたあとに脚を動かしても当たらない端っこに置くことにしました。
さすがに直接触れているより温かさは感じませんが、じわじわとは暖かさを湯たんぽ側から感じます。
湯たんぽを入れていない状態を想像したら恩恵を十分に受けているのが分かります。
そして
あったかいな~きもちいな~
と思っているうちに眠ってしまっていました。
湯たんぽを導入してから寒さを感じでいた夜が嘘のようになくなりました!
ダイソーの湯たんぽは寒がりの強い味方です
いやー、なめてました湯たんぽ。
こんなに素晴らしいとは思わなかった。
これは昔ながらの商品の洗練さを感じさせられます。
ほかにも何があるかなと調べてみたくなりますね。
唯一お湯を毎日沸かすのがめんどくさいという一人暮らしの人はケトルを1つもっておくだけで解決します。