リクルートエージェントで転職活動日誌④


久しぶりの転職活動日誌。

やってないわけではもちろんない。

 

日々のルーティンとして、ちゃんと新着求人は目に入るようにしているし

いいのがあればもちろん応募もしている。

 

じゃあなぜリクルートエージェントで転職活動日誌が更新されないのかというと

それはリクルートエージェントからのサポートがないからである。

 

それぞれの求人サイトの新着求人はみているといったけど

リクルートエージェントからの求人が一番見やすいし、わかりやすい。

 

初回に担当が手動で選んでくれた約30件の求人以降はすべてAIが選んだ求人がきている。

AIも捨てたもんじゃなくて応募ボタンを押すに至る求人をくれるし

その社名をマイナビで検索してもなかったりする。

 

つまりリクルートエージェントでしか応募できない求人だ。

 

そんなこんなで日々気になる求人には応募しているわけだが

1つも書類選考を通らない。

 

自分の市場価値はわかっているつもりだがここまで通らないか、と。

 

リクルートエージェントについてネットで検索していると

社内選考という言葉を目にする。

 

企業に応募者のエントリーをそのまま渡す前に

リクルートエージェント側でふるいにかけるというものだ。

 

たぶんあんまりひどい応募者が集まっても処理に手間がかかるから

ある程度いけそうな人を選んでいるということだろう。

 

実際に社内選考に落ちているのか企業が普通に落としているのかはわからないが

1つも通らないというのは怪しい。

 

数日後に実は面接が控えているのだけど、それははたらいくから応募したものだ。

 

いままではらたいくで応募したものは4つほどあるが、そのうち3つは面接にいけている。

1つは応募期限終了間際に応募したので既に内定者が決まってしまったためと想像する。

 

はらたいくは面接にいきやすい媒体だと体感している。

 

自分は市場価値的におわっているしリクルートエージェントとかはスペックに問題があって無理そうだなと思っている人ははたらいくをおすすめする。

 

話はもどり最後に担当と話したときは次回は模擬面接をとかいっていたけども

それ以降連絡は一切ない。

 

面接にいけないのなら模擬面接をする必要すらないのだろう。

 

そんな中昨日、リクルートエージェントから「担当の対応はどうですか?」というアンケートがきた。

リクルートエージェントにはもう期待はしてないからアンケートすら協力する気にはならないけど

そのメールの文面に

 

アンケート内容は担当にも共有します

 

という驚きの文字が。

 

よくないと書いたあとにその担当と関係を気付けるだろうか?

はたまたその時点で担当替えなのだろうか?

 

共有した方が効率的であるのはわかるけどシステマチックすぎて

利用者の思う所をすくいきれていないとも感じた。

 

おそらくリクルートエージェントで転職活動日誌はこれで最後か、次で最後くらいにはなるとおもうが

スペックにある程度自信がある人は、LINE連携やメール、アプリの見やすさなど使いやすさは

かなりおすすめできる転職エージェントだ。さすが大手だけある。

 

いま転職活動していて、リクルートエージェントを使ってない人は、うまくいくいかないに関係なく

1度使ってみると収穫があるはずだ。

 

タダなんだし使わなソンソン。