仕事を休職して辞める時に気を付けること

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仕事を休職して辞める時に気を付けること

それは有給休暇を消化してから休職に入ること。

なぜなら休職しているということは"仕事をできない状況"ということ。

仕事をできない状況ということは有給を使うことができないんだよね。

(そうでない会社もあるかもしれませんが)

 

実際どんな流れがあったのか?

会社の部署移動があって、小さな組織に移り仕事自体は順調だったけど

絶対にかかわらないといけない上司と合わな過ぎた。ストレスも日々たまる。

そのうちに耳の聞こえが悪くなり耳鳴りがする日が増える。

雑音が気になり病院にいくと「難聴」と診断される。

もう会社を辞めようと思いその上の上司に相談すると「一旦休職してみたら?」の一言。

医師の診断書があれば傷病手当金も出るそうなので休職に入る。

休職が終わるころに残った有給を消化したいと上司に告げるも使えないといわれる。

そしてそのまま退職にいたる。

 

有給を消化できればそれなりに給料としてもらえたことが残念。

知らなかったために本当にもったいないことをしたよ。

 

ちなみに辞める時は退職代行をつかった。

休職をしておいて辞めるというのはその上司にはどうしてもいえなかったからね。

 

退職を上司に言い出る勇気がない

人間関係がわるかったりで毎日会社にいきたくないと思ってる人は多いよね。

特に新卒で入社した人とかは。

 

「そんなの使わなくても自分で言えるだろ」

っていう人いるけど言えないときは言えないからw

 

ほんと楽だから悩んでる人は相談だけでもしてみてほしい。

 

会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】

 

もしも目の前にボタンがあって、それを押すだけで会社を辞められるとしたらおすでしょ。

そんなイメージであってる。

 

辞めると決心しているならまずは有給消化から

もう限界!やめたい!

と決心できる人は有給消化をしてちゃんとお金をもらおう。

辞めてしばらくたつけど今でも無知さに腹が立つよ・・

同じ人がでませんように。