今日はハローワークでもらえる紹介状の話。
紹介状ってなんぞや?
ハローワークのパソコンでだったり、自宅からハローワークインターネットサービスから求人票を見てると思う。おお、給料いいな!でも残業多いなとか、応募するかのハードルはなかなか難しかったりする。
そんなハードルを見事乗り越えていざ応募しようとおもったときにどうすればいいのか。
実際にハローワークにいるなら受付の人にその旨を伝えればいい。
じゃあ家にいる人は?
応募をするには基本的に履歴書、職務経歴書、送り状、紹介状、こいつらを一緒にだすもんなんだ。
今回いいたかった紹介状とはこれのことで、ハローワーク側が企業に対してこの人を紹介することを証明している用紙になる。
さっきもどこでもらえるか書いたけど、俺もハローワークで仕事を探す時は応募したい一社のために毎回ハローワークにいって、紹介状を出してもらっていた。ちなみにハローワークは家から結構とおいところにあって、だいたい市に1つくらいしかない。
多少遠かろうが就職のために仕方のないことだとおもっていたのだが、それは真実ではなかった。
なんとハローワークにいかなくても紹介状をゲットできる方法がある
個人的にハローワークの良くないと思う所は応募のフットワークが重いとことだ。
ほかの転職サイトだとプロフィールを作成しておいて、応募したいときは応募ボタンを押すだけでOKという身軽さだ。
ハローワークでも自主応募といって、紹介状も貰わなくても個人的に応募できる企業もある。ただし少ない印象。しかも自主応募可とかいてあるくせに、自主応募ボタンがないところもあった。
こんなときは紹介状をとりにいかなければならない。
いつだか紹介状を出してもらっているときに会話になって、家が結構遠いから紹介状を取りに来るの大変なんですよね。
といったことがある。
すると
「お電話さえ頂ければ紹介状のページをマイページにメールでお送りするのでプリンターで印刷してもらえればこなくても大丈夫ですよ(⌒∇⌒)」
もっと早く知りたかった。。。
ちなみにマイページというのはハローワークインターネット上に作成できる自分のページだ。(そのまんま)
電話で紹介状を頼んでみた結果
そんなこんなで最近ハローワークインターネットサービスでよさげな求人を発見した。
いつぞや教えてもらったように電話で紹介状を発行してもらおうとかけてみた。
脳タリン「紹介状ください」
ハロ男「わかりました」
ハロ男「すぐに応募されるとは思うんですが、少し時間がかかるかもしれません。最大一週間みてください。マイページのメールに送ります」
脳タリン「おう」
さすがにだよ?いつもさっと印刷してだしてくれるやつを画像ファイルとして送るだけだろうから、万が一遅れたときのことを考えて一週間みてくださいといったとしても、まず一週間は長すぎる。
誇張だとおもって数日間受信BOXをみるも、一向にこない。ちなみに現時点で電話で頼んでから5日経っている。
うーん。結構致命的。
人気求人なら応募は殺到するだろうし、早めに応募したほうがいいに間違いはない。
ちょっと悪口をいうけれども、ハローワークってあんまりいい印象が全体的にない。中にはいい担当さんがいて長いこと面倒をみてもらっているとか特殊な例もあるだろう。
仕事は遅いわ、いまだにアナログすぎるわ、えとせとら。
こんなことなら直接紹介状をもらいにいけばよかったと後悔している。
そうしていたらこの時点で企業側に応募書類は届いていたはずだ。
というわけで俺の電話を出た人がゴミくずだっただけかもしれないが、ハローワークでもらえる紹介状は自宅ゲット(できるらしいが)対応が遅すぎるのでおすすめしない。
ということだ。
ハローワークで就職活動、転職活動をしている人は頭にいれておいてほしい。
おまけ 結構便利な機能
最後におまけとしてハローワークインターネットサービスで使える便利な機能を紹介。
就きたい仕事が明確に決まっている人はカテゴリを選べばいいから使わないかもだけど、おれのように特にこれいった仕事はない人は全部表示になっているはずだ。これはいやだなと思うワードが結構目につく場合、このNOT検索に打ち込んでやるとそれを含んだ求人は表示されなくなる。
みんなやってるか?
追記 2023年2月28日
一週間たっても紹介状のデータは送られてきませんでした。