別に誰の何の商品に対していってるわけじゃない。
レビューってすごく助かる機能だ。
ネットで買い物をするようになってからは楽天やAmazonは既に存在してて
レビュー機能がない状態を多分知らないと思う。
買ったことがないから実物がどんなもんかもわからないからレビューを見る。
レビューに納得できたから商品を購入する。
純粋にそれでうまく回っていたはずだった。
サクラの存在とレビューの本質
いつからだろうかサクラというものが現れ始めた。
サクラを仕向けているのはその商品を売っている人だ。
良い評価をわざと書かせることで購入の後押しをさせている。
詳しいことはわからないけどAmazonでも確かに存在はしていると思う。
というか僕にはすごく違和感があることがある。
それはレビューっていうのはいいことを書いて大絶賛するのが普通なのかということ。
僕の話だけどAmazonで商品を買っていい物だったら
よかったなこれ！と思って終わり。
これはこうでこうで凄くいい商品です！出会えてよかった！
なんてわざわざレビュー書きません。
そんなに自分以外の人のために大絶賛のコメントかきますか？
まあ本来いいことなんだからそれで問題ないし
僕がひねくれてるだけかもしれないけど。
僕が商品のレビューをするときはクレームをするときです。
（まだしたことないけど）
話と違う。
納得がいってない。
お金をドブに捨てた。
怒りをぶつけて商品が売れなくなってしまえばいい。
そこまで思って初めてレビューに手を付けます。
コノヤロー！！ふざけんな！！
あ、あとはあれか。
レビュー書いてくれたらサービスしますよ的なやつか。
それはあるかもだけどだとしても何行も大絶賛はしないなぁ。
書いて2行。
そんな価値観な僕だから
星5MAXで5行くらいびっしり書いたレビューが
何人も何人も続けて書かれている様をみたら
とんでもなく違和感があるわけですよ。
これ、やってるだろ。と。
さてさて、そう思ってしまうとレビューを鵜吞みにして
購入をすることが難しくなってくる。
普通の人は僕みたいにレビューをめちゃくちゃ見てから
購入するというよりは
数件みていいコメントなら購入するくらいだろうけど。
じゃあサクラのせいでレビューを信じられなくなって
ネットで商品を購入するのをためらうようになってから
どうするかって話。
ブロガーの出番だね
レビューのコメントからコメントしている人のアカウントを見に行けるけど
別にたいした情報もない。
でも日々いろいろなことについて発信しているブロガーが
商品レビューをしていたらそれは信じられそうだ。
気になるなら過去記事もみてその人なりがわかるからね。
そして細かく実物の写真なんかも乗っていると
ネットの商品ページと見比べて質感なんかの違いを判断することもできる。
つまりは今後さらにレビューが判断基準になりえなくなったときに
適度に更新をしてるブロガーの商品レビューが1番頼りになるということ。
何気なく普段商品レビューの記事を書いてるとおもうけど
これからさらに重要なコンテンツになるんじゃないかと
そんな感じ。
