迷ったらこれを買えばいい!僕のスタメンおつまみを紹介!【2021年11月2日現時点】

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毎日の晩酌をたのしみに生きている人達へ。

わかる。わかるよ~。

 

時間は深夜、みんなが寝静まったころに部屋の電気は間接照明だけにして

好きな映画やアニメを見ながら飲む。こんなに心休まる時間はない。

 

お酒を飲むときは何かつまみがほしい派なので日々コスパのいい商品を探している。

 

今日は僕のスタメンを紹介しようと思う。

今後どう変化していくのかも僕自身楽しみだ。

 

 

 

オリーブの実

 
まずはオリーブの実だ。こいつは最近スタメン入りした。
購入時はたいして期待していなかったけど、絶妙な旨さと塩加減が最高で、
丸ごと口に含み少しづつ口の中で削って食べるのがいい。
 
果実のなくなった種をくちのなかで転がすのも少し心地がいい。
 
食べようと思えばバクバク食べてしまうので1晩酌につき3個と、数を決めて食べるのがいいだろう。
 
ちなみに種ありと種なしが売られているが、値段は張っても種ありのほうがおいしいのでおすすめだ。
 

ミックスナッツ

 
これはどこへ行ってもスタメン入りしているだろうミックスナッツだ。
僕は無塩のものより多少塩が聞いているものが好きだ。
 
それぞれ異なった触感と味を楽しめるのがいい。
 
食べやすさも裸のまま袋に入っているナッツを食べるだけで1番簡単なので
食べ過ぎてしまうことに注意だ。けっして片方の手で袋ごと持ってはいけない。
 
机に袋をおくか、お皿に適量だしてあとはしまっておくスタイルを推奨する。
 

スモークタン

 

いつも乾いたおつまみを食べているとたまにはフレッシュなおつまみが食べたくなる。

はじめはウインナーがいいとおもったが、深夜にキッチンでジュージュー音を立てながら

1手間をかけるのは深夜の晩酌として僕のポリシーに反する。

 

ということでそのまま食べれるものを条件にした結果、スモークタンがスタメン入りした。

 

コリコリとその面積を小さくしていくにつれ口の中には肉のうまみが広がっていく。

想像しただけで唾液の量がふえているのがわかる。

 

ここでビールをぐいっと飲みほしてしまえばこの世は終わり。

 

旨いとはいえインパクトは強いほうなので連日スモークタンというのは控えている。

1週間に1、2回くらいのほうがその恩恵を得やすいだろう。

 

茎めかぶ

 

独特の歯ごたえとその酸味が癖になる茎めかぶ。

個包装されているものがおおいので、それをあけるのが面倒といえば面倒だが

現状たべている量を把握しやすいので、食べすぎを防ぐことが出来る。

 

量も個包装されている商品の中では多い方なので割と持つ。

 

基本的におつまみはしょっぱいものがおおいから、すっぱさという斜めからの攻撃は

安定した公務員の生活にリスクのある副業の正解に誘い込むような魅力がある。

 

ただ、茎わかめはなぜか食べたいときと食べたくないときの差があり

スタメンには入っているがギリギリの立場といっても過言ではない。

 

 

カルパス

 

うーん、安定感。

脳死で買っても失敗することがないおつまみだ。

 

スーパーに入り、おつまみコーナーに立ち寄ったはいいが何を買おうか迷っているときは

少し腰をおとし左足を軽く上げ、重心を右斜め前にずらし右手をそのまま伸ばせば届く商品。

そうカルパスをとればいい。

 

ウイスキーでもビールでもなんでも合うのが強みだ。

値段もおつまみの平均をとっているものがおおい。

 

気が付くと食べ過ぎてなくなっているおつまみNO.1だと僕は思う。

 

堂々のスタメンおつまみだ。

 

クラッカー&チーズ

 

 

勘違いしないでほしいんだが、クラッカー&チーズという商品ではない。

クラッカーにチーズをのせてかじるという手法のことだ。

 

突然の告白だが僕は村上春樹が大好きだ。ハルキストとまではいかないが。

 

小説をよんでいく中で主人公が口にするものが魅力的だということはハルキストの中では有名な話。

ぼくもそれに影響されているわけだが、いつもそれしかないけどといって登場するのがクラッカーである。

 

チーズが同時に出てきたかは定かじゃないけど、そのままクラッカーを食べるのは味気ないので

毎回チーズをのせて食べている。

 

この切れてるチーズの場合は1枚だと大きいので、クラッカー1枚に対して1枚を半分にしたものをのせている。

 

今回紹介する中でいえば現時点では1番購入率が高い。満腹感も味も高い。

 

いつもはチーズをのせているが、アボカドを軽く味付けしたものをカットしてのせて食べても

また違った風味でおいしかった。

 

適応力の高さもクラッカーの強みといえる。

 

炙りハタハタ

 

レア度でいえばこれが1番かもしれない。

魚を少し甘く調理してあるおつまみだ。

 

日本酒を飲むときはとくに魚系というか、海系のものが欲しくなるがそんなときに見つけたのがこの炙りハタハタだ。

 

噛み応えがあって、かめばかむほど旨味がしみだしてくる。

魚固有のうまみは手軽なおつまみにはだせない奥深さがあり、少量でもその満足感は高い。

 

多少手がべたつくことがあるので、ティッシュを隣に置いておくことをおすすめする。

 

 

塩とまと

 
数日前にレビューしたばかりだが、あれから食べ続け見事スタメンの資格を得た。
ドライフルーツといえばドライフルーツなのだが、甘さ集中のドライフルーツたちとちがい、
塩とまとというだけあって、しょっぱさがある。
 
甘いものとしょっぱいものを交互に食べると最高だと何かのキャラがいっていたが、甘じょっぱいおつまみはそれだけでほかが付け込む隙もないくらい完成されている。
 
食べてみるとわかるが、意外と腹にたまり味も濃いのでコスパもとてつもなくいい。
 
今後おこりうる欠点を予想するならば、その味の濃さ故に飽きてしまう可能性があることだ。
しかし現状毎回買い物に行くたびに購入するかはわからないが、長い目をみてスタメンに入る頻度は高いだろうというところだ。
 

先入観と食わず嫌いがおつまみ選びの敵

あなたがいつも食べているおつまみと比べてどうだったろうか。

もし気になるおつまみがあれば食べてみてほしい。

 

おつまみコーナーには多くのおつまみがあるが、先入観やその値段などで最初から購入を見送っている商品もあるとおもう。

 

しかし、値段に関して言えば今回紹介した塩とまとのように意外とコスパがいいものもある。

 

いつも同じものを選ぶのもいいが、たまには今まで手を付けていなかったおつまみに挑戦してみるのも晩酌が楽しくなる要因になりえるだろう。