ブログを書く人って大きく分けて2つにわかれる。
1つ目は趣味として自分の書きたいことを書きまくって満足してOKというもの。
2つ目はブログを使ってお金を稼ごうとするもの。
1つ目の人はなんも言うことない。書くこと、発信すること自体が楽しいからそれ以上もそれ以下もない。
多くの人が悩むのは2つ目の方。
お金を稼ごうとした瞬間に考えることが急に多くなって選択肢も取捨選択も忙しくなる。
正攻法ってなんだ?
じゃあお金を稼ぐブログの書き方ってなんだ?ということなんだけど
これは俺がそういうやり方をしようとして割と多くのブログにかいてあったことだけど
とか。
これでうまくいってる人は凄いと思うし結構稼いでいるんだと思うよ。
でも実際にやってみるとそうはいかない。
自分と同じことを考えている人はたくさんいるし、Googleの表示順だって何を基準にしているかは明確にはわからないし。
すべては無駄になるかもしれないけど、いばらの道を突き進む探求心のある人はそのやり方を徹底的に調べてやればいいとおもう。
俺は少しそのやり方を意識したこともあるけど、もうやめた。
そのやり方はストレスがたまったし、結果も出なかったからだ。
俺の理想は楽しく書きたいことを書いてそれにもしお金が少しでももらえるならラッキー的なスタンスでブログをやっている。
よくTwitterとかでさ
ブログ始めました!がんばります!!
っていう人をよく見るけど数カ月たってその人のブログを見てみると続いてないことが大半なんだよな。
最初の方はその正攻法に沿って書いてあるんだけど、ネタ切れなのか楽しくないのか結果が出てないのか、とにかくモチベーションが上がらなくなってブログを嫌いになってしまっているように思えるんだ。
ブログって素晴らしいものなんだ。
前回の記事なんかをかけることが俺にとっては楽しいことなんだけど、映画とかアニメとか良い作品を見た後って誰かに話したくなるよね?
その想いをブログに書きなぐることでうずうずしてた気持ちはすっきりしている。
そのブログを見知らぬ誰かが見てくれている。
俺はいい作品をみたら必ずGoogleで【○○○○ 感想】って検索してどんな感想をもった人はいるのか見るのが癖になってる。
感想を書くのも楽しいけど、自分と同じ感想を持った人を見るけることもたのしい。
楽しく書いてお金ももらえないの?
そんなことはない。
SEOとか正攻法とか気にしてないで、とにかく自分が書きたいことを書きまくればいい。
お金を稼ごうと狙って書いた記事で駄目だったから残念に思うし嫌な気持ちになるんでしょ?
逆逆。
無心で書いた記事が読まれて評価されたときにはじめてアフィリエイトをつければいいんだよ。
別に狙ってかいたわけじゃないし、関連したアフィリエイトを張るだけで何の苦労もない。
そのアフェリエイトが効果なくたってダメージも少ない。
この記事はウケるだろうなと思って書いた記事が微妙な結果で、なんでこの記事が読まれてるの?!というのはよくある話。
要は狙って書いた労力はランダム性に対してコスパが悪いってこと。
綺麗に段落と見出し取って作品のあらすじから最後の有料レンタルサイトまでしっかりなサイトも割るか無いけど、おれはそれより、無料ブログでテキストのみで感想を書きなぐったやつのほうが好きなんだよな。
万人受けするようなことしか書いてないし、綺麗にまとまりすぎててつまらない。
とんでもない批判とか稚拙な文章で書いてあった方が"リアル"を感じらるし楽しい。
力を入れ過ぎないところがポイント
真っ白なページに自分の考えを書く。それだけだよ。
一時期はおれもどうすればアクセスが増えるのか、どうすればクリックしてもらえるのかとか考えすぎて結果よくない状態に陥ってたし、そういう人の気持ちはよくわかる。
もうあと少しでブログを辞めようとしている人にぜひ改めてほしいとおもった。
おまえのアニメや映画の感想をもっと見させてくれよ!!って感じ。
ブログなんて飽きたら放置すればいいし、気が向いたら書けばいい。
何も毎日更新なんてやんなくていいよ笑
そんな気持ちで書いてる俺だってGoogleで検索すると1ページにある記事もあるし、お小遣い程度の利益も発生してる。
それも狙ってないから0コストでノーダメ楽しいだね。
まあそんな感じ。
ブログに悩んでる人へ。でした。