警察沙汰になるかもしれない話【後編】

前編なる事件が起きてから約1カ月がたちました。

 

結果からいうと、警察沙汰にはならなそうな感じで終わりそうです。

なぜ断定ではないかというと、現状では相手側が警察に届け出をしていないからだそうです。

 

 
この本のタイトルのように心配ごとは起きなそうです。
 
なんで警察に届け出をしなかったのか考えたけどおそらく捜査をするときに、自分の会社の社員たちも指紋を取られたり取り調べをされてりしなくてはならない事に気が進まなかったのでしょう。
 
こちら側だけ疑って俺にイエスをいわせ、示談金で済ませようとしたんだろう。
 
おそらく犯人はその会社内にいるとおもう。
ちょうど同じ曜日にやってくる俺に容疑を着せるためにやっとのだろうが。
それから盗難事件は起きているのかどうかもう知る由はない。
 
今回の1件で学んだことは、法律の知識(逮捕関係の身近なもの)は知っておいた方がいいということ。真面目に働いていてもなんらかの原因で今回のような事件に巻き込まれそうな仕事はしないほうがいいということだ。
 
まだ確実に事件は終わったとはいえないが、一旦ここでこの話は終わるだろう。
万が一、今後警察に呼び出されるようなことがあれば、また続きをかこう。