僕ははPS4でAPEXをやっている。
戦績で言えばシーズン7はスプリット2でやっと野良でダイヤⅣに到達できたレベルだ。
そんな中ランクマッチを必死に回している私の右手親指に変化が起きた。
ズキッ!!!!
視点移動をしている親指を内側(左方向)に曲げたときに激しい痛みがおきた。
一瞬でわかったがこれは繰り返しやっていると慢性化して面倒なことになるやつだと。
だからといってAPEXをやることをあきらめることはできないので考えた結果・・
コンバーターをつかうしかねえ・・
コンバーターの使用は自己責任で
コンバーターとはマウスとキーボードの信号をPS4用に変換してくれるというものである。
ちなみにAPEXでのコンバーターの使用は禁止されていてBAN対象になっているので
自己責任でお願いしたい。
ちなみにコンバーターの中では下記が一番有名で使用している人もおおい。
このコンバーターのメリットは
・PCの操作感に限りなく近づける
・ボタンの配置などの自由度が高い
というところにある。
お金に余裕がある人はこれを買った方がいいが
そこまでお金をかけたくないという人は最初にあげたやつでいいと思う。
4点セットみたいなものもあるのでマウスもキーボードもないよって人は
セットのほうが安くつく可能性も。
ちなみに僕はこの片手キーボードとゲーミングマウスを買いました。
しかし問題点が・・・
このゲーミングマウスでかすぎるよ・・
マウスはいろいろ持ち方があるらしいが私の理想はまるで自分の手を動かしているかのような操作感を得られるものでないとだめだとわかった。
視点移動やエイムの際にマウスをある程度動かしたらもってしきりなおす動作をしないといけないのだが、マウスが大きすぎるあまりに変に力が入ってしまい疲れてしまう事態となってしまったのだ。
そこで次の手を打った。
新たなゲーミングマウスの購入
マウスが大きすぎるなら小さく持ちやすいマウスを買えばいいじゃないか!
ということでロジクールのマウスを購入。
有線と無線で一瞬迷ったが、もし遅延がおきてしまっては困ると思い有線にした。
つかってみた感想としては
なにこれ、僕の手と一体化してる⁉
まさに自分の手を動かしているかのような操作感。
しかもこのマウスにはボタンがたくさんついている。
惜しいことに購入したコンバーターはボタン配置の設定ができないタイプだったので便利ボタンとして使えないのかと思っていたのだが・・
マウスの設定というものがweb上でできることが判明。
アビリティやウルトや回復を右手でできたら左手の負担が軽くなりプレイしやすくしたかったのだ。
なにせキーマウ初体験の私にとってこれまで通りのプレイをすることは困難を極めていたからだ。
ちなみにこのマウスのボタン配置の設定によっていくつかの操作をマウスでできるようになったが正式に機能しているわけではないらしく 押すと1度動作が止まってしまう不具合が生じた。
どういうことかというと通常走りながらアビリティを使ってもスムーズ行えるが一度停止してしまうということだ。まあセルを連打して巻くときは基本動かないから問題はとくになかった。
左手のキーボード操作も最初はなれずに苦戦していたが徐々になれてきて
マウスも快適となるとこれで手を痛めることなくAPEXを楽しめるかとおもいきやここでまた事件が・・・
右手首が痛い!!
要はこういうことだ。
視点を左にずらすときは角度的に右手が図のようになる。
しかし手首の動きとしてこの動きには無理があるのだ。
試しに手招きをする動作をしてみてほしい。
この動作は体の構造として合っている動きだが
このマウスを動かす動きは手首に不自然な動きをさせてしまっている。
そのため蓄積されたダメージが現れて痛みになってしまったのだ。
この快適なマウスでも駄目かとほぼ諦めはじめていたときに素晴らしい商品を見つけてしまった。
救世主エルゴノミックゲーミングマウス
それがこのマウスだ。
このマウスはなんとほぼ「縦持ち」が出来る。
自然な手首の可動内でゲームが出来るので手首への負担が減るだろうと最後の希望として購入。
結果・・
全然痛くないし何時間でもプレイできた
ついに答えにたどり着いた!!!!
ほんとに不思議なくらい右手が痛いということがなくなった。
買ってよかったランキングの上位に必ず食い込むと断言できる。
しかもクリック音もうるさくない。
唯一気になったのはマウスから出ているコードとの接続部分の強度が少し気になるが使っている分では特に問題は起きていないので大丈夫だろう。
手首や指を大事にしてゲームしよう
コントローラーで親指に痛みを感じたところからはじまり、マウスをためして人間工学に基づいたエルゴノミックマウスに落ち着いたことによって快適に現在ゲームができている。
もしそのまま続けていたら腱鞘炎になっていたかもしれない。
1度腱鞘炎になってしまうと癖になってしまい今後の人生ずっとつきあっていけないといけなくなってしまう。
私と同じように痛みでゲームがやりづらくなっている人はエルゴノミックゲーミングマウスを使おう!
姿勢も痛みに大きく関係してくる
今回はマウスなどの周辺機器でゲームをしているときに生じる痛みについて話しました。
もしいろいろ試してみても、痛みや違和感を感じている人はもしかしたた椅子に原因が
あるかもしれない。
姿勢とはそれほど大事だ。
まだ普通の椅子を使って長時間ゲームをしている人は1度
ゲーミングチェアの購入を検討をおすすめする。