やってきました。スマホ比較です。
僕の既に新規サービスが終了しているLINEモバイルを軸に
他社のサービスを比較しています。
毎月の携帯料金は馬鹿にできないもので
少しでも安く済ませたいのでリアルに検討しています。
前回の比較はLINEMOでした
五分五分の闘いを見せるもデータ繰り越しの未来的メリットがやや上回り
現在もまだLINEモバイルを使用しています。
事情は察してほしいのですが、外出の用事もとくにないので
家のWi-Fi下の環境にいるため繰り越しデータがたまっていく次第です。
僕のLINEモバイルおさらい
- 1,210円
- 4GB
- 電話番号あり
- データ繰り越し
- いつでも電話
これが現在の僕のデータプラン。
楽天モバイルの料金プランは?
データ料金
楽天モバイルは1つのプランしかない。
その月に使用したデータ量によって料金が変化する仕組みだ。
まず注目したいのが0~1GBの場合は0円というところだ。
これにはトラップカード発動!
LINEモバイルも500MB以下なら0円になる同効果をもっている。
ここは相殺できると考える。
次に3GBまでは1078円。
いま僕は4GBで1210円。
ここが結構なところになるんだが、現在僕は月に4GB以上使うなんてことはぼぼない。
生活が変われば違うだろうが。
ずっと3GB以下でいるならば楽天モバイルに軍配が上がりそうだ。
しかし、ここが運命の分かれ道。
3GBをもし超えてしまった場合、2,178円になってしまうところだ。
もし外出時にふいにYouTubeでたて続けに動画を見てしまった場合、アニメを視聴してしまった場合。
簡単に3GBを超えてしまうことだろう。
月々の支払が倍になってしまうのだ。
とはいったものの1,210円-1,078円=132円なので
8ヶ月3GB以下を守り切れば取り返せる金額ではある。
ちなみにデータ繰り越しについてはその月で料金を決める楽天モバイルには存在しない。
通話アプリ
LINEMOでは通話アプリで通話料金を安くすることはできなかったが
楽天モバイルではLINEモバイルのいつでも電話と同様にアプリがある。
まさしく相殺である。
結論
まとめよう。
- 1,210円
- 4GB
- 電話番号あり
- データ繰り越し
- いつでも電話
- 僕ならたぶん1,078円
- データ使用量により変化する
- 電話番号あり
- データ繰り越し
- 楽天通話アプリ
非常に前回のLINEMOのときと似ている。
普通に使う分にはおそらく楽天モバイルのほうが安く済みそうだ。
現状のままだと僕はLINEモバイルでいるつもりだ。
理由は1つ
3GBを気にして生活することが嫌だからだ。
だけどみんなには楽天モバイルをおすすめしたい。
料金的に安いし、LINEモバイルに非常に近いタイプだからだ。
使用しているデータ容量を管理できる人ならむしろLINEモバイルより安くなる。
※本当にみんなの比較になってなくて申し訳ないがLINEモバイルは新規受付を終了している。
もし自分がいま真っさらな状態で格安SIMを購入するなら楽天モバイルで決まりだ。
ご利用の流れはこちら。
また乗り換えの対象になりそうなサービスがあれば第3弾をやります。