結城ニーア友奈レプリカント勇者オートマタである

最近熱心にアニメをみてる。

最近見たのだと夏目友人帳魔法科高校の劣等生、とらどらだ。

 

まあ気が着いた時に個別に触れるかもしれないけど、人気の高いアニメを食わず嫌いしないでみてみようと言う形だ。

 

それで先程、結城友奈は勇者であるの1期と2期を見終わった。

 

いやあ面白かったね。

まあテイストとしてはまどマギに1番近い感じはあったけど面白かった。

 

まず、ぼくはアニメを見るにあたって複数作品があるときは必ず「〇〇 アニメ 順番」と検索をかける。

 

その作品のアニメだけでなくovaや映画などを含めてストーリーが仕上がっているものがあふからだ。

 

適当に見始めてしまうと、あとで取り返しのつかない自体になって欲しくないから僕は調べてからみている。

 

結城友奈は勇者であるについても調べたが、なんと並行してみる方法もあるらしい。

 

過去と現在を同時に進めていく感じだ。

 

それでふと浮かんだのがダンガンロンパ村上春樹1q84だ。

 

両作とも別軸の話を交互に進めていき、後に交差するという手法。

 

脱線した話を戻す。各ブロガーの記事や知恵袋の回答をみたが、正直どれもこれも分かりづらかった笑

 

何言ってんのかわかんねーよ的な。

 

だからこれ以上は面倒くさくて1期2期と普通に続けて見た。

 

この作品は伏線がすごいと言われてるけど、確かに2期には1期への伏線がこれでもかというふうに打たれていた。

 

未来を見た後に過去をみるという順番はこれまでの作品で体験したことがあるから、とくに不満もなかったけど逆に2期の前半(わっしーの章)を見てから1期をみたらどんな気持ちになるかは好奇心が騒いだ。

 

こればっかりはセーブデータを別にしてロードし直してルートを辿るわけにはいかないから仕方ない。

 

別ルートといえば、ゲームもやっていないものを、やりたかったものを積極的にやっていこうという趣旨て最近動いていて、プレイし終わったのがニーアレプリカントとニーアオートマタだ。

 

これもめちゃめちゃ面白かった。

 

プレイしていて爽快感があり、ストーリーも凝っていて何回もプレイを繰り返す度にその厚みが増していく仕組み。

 

ぼくは基本周回プレイというものが好きではけど、ニーアに限ってはその厚みと深みをしりたいがために周回プレイをだれること無く完遂することができた。

 

そんな密度の濃い時間を過ごした後にみた結城友奈は勇者であるだったのですぐに気づいた。

 

音楽がニーアであると。

 

音楽自体は切なくて美して儚げなイメージ。ニーアの世界観とマッチしているのは当然なんだけど、

 

結城友奈は勇者であるは絵柄がかなり可愛い目だ。この音楽とは合わないんじゃないかと思わせる隙もなく良い化学反応を起こしていた。

 

女の子たちが犠牲になったり傷ついたりするお話をより深めるのにすごくいい仕事をしていたとおもう。

 

というかニーアの音楽自体が反則だ。聞いているだけで感情を揺さぶられる。

 

何はともあれニーアと結城友奈は勇者であるの音楽が同じことに気づき調べたら同士が多くいたので気持ち高ぶり更新した次第である。

 

さて結城友奈は勇者であるは3期がありそれはまだ未視聴なので明日からがまた楽しみだ。